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デザインと広告、WEBサイト制作の実績・事例

店舗デザインとブランドコミュニケーションのプランニング【オフィスコム株式会社】

主にWebでの販売に注力していたフェーズから、オフィスコムブランドの価値をさらに高めていくフェーズへと移行するタイミングでいただいた、店舗リニューアルのご要望。従来の店舗が抱えていた課題を一つひとつ整理したうえで、オフィスコムが新たに展開する商品群、スタッフの提案力の高さを訴求することはもちろん、新たなブランドイメージの定着・向上を図るためのデザインを提案しました。

デザインの基調としたのはコーポレートカラーの赤。外観・内装をガラリと一新しつつ、コーポーレートカラーを鮮やかに使うことで、これまでに築き上げてきたブランドイメージを昇華させる形での店舗デザインを実践しています。

思わず立ち止まる印象的なファサード

まず目を引くのが、開放感あふれるファサードです。道行く人々に対して開かれた店舗イメージを訴求するため、あえてのぼりの設置や窓ガラスへのカッティングシート施工などをせず、ガラス全面から店内を見渡せるようデザインしています。

そして、オフィス家具のオリジナルアイコンを散りばめたボードが、通行人の注目をさらに集めます。夜にはライトが点灯し、アイコンがくっきりと浮かび上がり昼間とは別の印象に。新しい店舗のイメージを決定づける、非常に印象的なファサードとなりました。

コーポレートカラーを大胆に使った真っ赤なカウンター

店内で圧倒的な存在感を放つのが、中心に据えられた真っ赤なカウンター。コーポレートカラーを大胆に使うことで、ナチュラルやシック、ダークなどさまざまなカラーの商品が並ぶ店内においても、オフィスコムのブランドイメージを一貫して訴えることに成功しました。一方で、その大きさ・カラーゆえの圧迫感が生じないよう、フォルムの滑らかさや表面加工も重視しています。

実用的な驚き「ホワイトボードの壁」

カウンター横の壁は全面ホワイトボード仕様となっており、商談時のメモ書きやオフィスレイアウトのスケッチ、特価商品のPRなどに活用できます。また「壁がホワイトボードになっている」という驚きが、快適なオフィス空間を提案するオフィスコムのイメージ向上につながることも意図しています。

なお、普段使わない壁上部には、オフィスコムの特長を含むイラストを描いています。こうした遊び心も、オフィスコムの提案力を支える重要なポイント。あえて書き込まず、これからオフィス家具を買い揃えるお客様のワクワク感や新鮮な気持ちに寄り添ったトーンに仕上げています。

オフィスシーンをイメージさせる店舗スタイリング

店内では「女性が快適に働ける空間」「チームワークが向上するレイアウト」「重厚感のあるエグゼクティブスペース」など、3つのテーマでオフィス空間をスタイリング。デスクや棚回りの小物から植木や壁掛けのポスターまですべて弊社がセレクトし、ターゲットに合わせたイメージ訴求を試みています。また、スタイリングは販売戦略はもちろん、季節の移ろいに応じた変更なども予定しており、今後、お客様にとって発見や楽しみのある店舗イメージを形づくっていきたいと考えています。

細部にわたるコミュニケーションのデザイン

値札やトイレのサインのデザインなど、店舗のコミュニケーション全般も店舗リニューアルに合わせて刷新しています。ブランディングにまで踏み込んだ店舗デザインを実現するには、こうした細部のデザインまで一貫して行うことが欠かせません。今回のオフィスコムの店舗デザインは、そういった面でも理想的な事例になったと思います。

販促を強化するDMカタログも制作しました

Webや店舗のリニューアルに伴い、DMカタログも併せて制作しました。オフィスコム自社開発によるおよそ300点に及ぶ新商品はすべて撮りおろし。冒頭に雑誌風の読み物コンテンツを取り入れた、思わず手に取るDMカタログとなっています。ぜひご覧ください。

https://www.artandscience.jp/works/archives/3322

Client:オフィスコム株式会社

Service:店舗デザイン、店舗スタイリング、サイン計画

【オフィスコム株式会社】2007年設立のオフィス家具ブランド。安さとクオリティの高さを追求し、製販一体の体制を確立。ネット通販で大きなシェアを獲得するとともに、実店舗におけるオフィスコーディネイトでも高い評価を得ている。