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特集映画上映会「映画と国民国家」のフライヤーデザイン【オーディトリウム渋谷】

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渋谷のアートシアター、オーディトリウム渋谷で6月2日土曜日に行われる上映会+トークセション「映画と国民国家――映画を政治の言葉で語るのは野蛮か?」のフライヤーをデザイン制作しました。

小津安二郎『その夜の妻』と清水宏『港の日本娘』という、サイレント期の傑作二作品を35ミリフィルム上映する貴重なイベントで、5月に刊行される『映画と国民国家 1930年代松竹メロドラマ映画』(東京大学出版会)において1930年代の松竹メロドラマを詳細に分析し、その物語に潜む政治的イデオロギーを抉り出した御園生涼子(早稲田大学)さんによる基調講演、そして松浦寿輝(作家・詩人)さんと吉本光宏(早稲田大学)さんによるトークセッションが行われます。

1930年代のハリウッド映画が同時代の松竹メロドラマに与えた影響を様々な角度から照射する「映画と国民国家」のコンセプトを、星条旗のモチーフの中に垣間見える「港の日本娘」のスチールによって表現しています。赤と青の強い色彩がテーマの強さをアピールするともに、上映会への参加を促すPOPな印象にしています。

今年1月に神保町シアターで行われた「巨匠たちのサイレント映画時代」特集の際には、満席で入場できない観客も多くいたという「港の日本娘」ですが、いま一度この貴重な機会にトライしてみてはいかがでしょうか。

オーディトリウム渋谷:「映画と国民国家――映画を政治の言葉で語るのは野蛮か?」上映+トークセッション
http://a-shibuya.jp/archives/3035

映画と国民国家: 1930年代松竹メロドラマ映画 [単行本]
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Client:オーディトリウム渋谷

Service:フライヤーデザイン

【オーディトリウム渋谷】KINOHAUS2階の「オーディトリウム渋谷」(客席数136席)は、様々なジャンルの表現者と観客が交流する多目的ホール(興行場)です。映画上映、トークショー、各種イベントなどによって、渋谷を、そしてジャンル問わずカルチャー全体を元気にします!